HandBrake日本語版 0.9.4(Windows版)リリース

2009年12月31日 18:36

 HandBrake日本語版 0.9.4をリリースしました。詳しい情報はWikiページをどうぞ。

HandBrake 0.9.4日本語版開発中

2009年12月17日 15:54

 先日本家からHandBrake 0.9.4がリリースされていたので、日本語化をちょこちょこと進め中。現在の状況ですが、おおむね(外観的には)日本語になっている、という感じ。あとは設定ファイル周りと、HandBrakeコマンドに渡すオプション周り、ツールチップ周りをいじればひとまず完了、という感じでしょうか。

pyblosxom用のブログ記事をWordPressにインポートする

2009年12月11日 00:54

 以前このブログはPythonで書かれたブログシステム「pyblosxom」を使って運用していたんだけど、機能拡張が面倒臭かった(&色々細かいところが気にくわなかった)ので先日WordPressに移行しました。そこで面倒だったのが記事の移行。WordPressではMovableTypeとかBloggerとかからの移行ツールは充実しているんだけど、pyblosxomからの移行ツールは公式には用意されていません。また、参考情報としてWordPressの公式サイトで紹介されていたblosxomからの移行スクリプトはURLやタグ情報を移行してくれなかったため、結局自前で変換スクリプトを用意することに。

 幸い、WordPressのインポート/エクスポートで使われるWXL(WordPress XML)形式のファイルを簡単に生成できるモジュールをGoogle様が提供しているのを発見、そいつを使ってお気楽に作成できました。ということでここでご紹介。

 スクリプト本体はgithubで公開しているので必要な方は適宜どうぞ。「pyblosxom2wp.py」が本体です。このスクリプト内の頭で宣言している変数「title」にブログのタイトル、「link」にブログのリンクURL、「baseurl」をにBase URLが入るように書き換えて、次のように実行すると標準出力経由でインポート用XMLファイルが出力されます。

./pyblosxom2wp.py <pyblosxomの記事ディレクトリ> > output.xml

あとはそいつをWordPressのインポート機能で読みこめばOK、のはず。これで、カテゴリやタグ、URLについてもできるだけ保持する形でインポートが可能です。

TortoiseGit日本語言語ファイル1.2.1.0-r1リリース

2009年12月3日 13:41

 自分が日本語化ファイルを作っているバージョン管理ツール、TortoiseGitの日本語言語ファイルをアップデートしました(プロジェクトニュース)。TortoiseGit 1.2.1.0向けの1st releaseとなります。ダウンロードはSourceForge.JPのプロジェクトページからどうぞ。

TortoiseGit 1.2.1.0

TortoiseGit 1.2.1.0

 開発環境をWindows VistaからWindows 7に変更して、Visual Studioも再インストールして関連ツールを入れ替えて……とやっていたら色々とハマってしまい、リリースが遅れてしまいました。すいません>ユーザーの皆様。

 あと、Windows 7環境では(自分が試した限り)ダイアログが日本語化されないようです。TortoiseGitはTortoiseSVNをベースに作られているのですが、Windows 7 アプリケーション動作報告リストでTortoiseSVNの日本語化もおかしい、という話があがっているので、日本語ファイル側の問題ではない模様。本体に手を入れる必要があるっぽいので、対応にはちょっと時間がかかりそうです。

gitメモ:diffとやり直し

2009年12月2日 15:33

 最近久しぶりにgitを触って色々と忘れていたので再度メモ。

mergeを取り消す

 mergeを実行したらconflictが大量に出てしまったので取り消したい、という場合、下記を実行。

$ git reset --hard ORIG_HEAD

conflictを解決する

 gitにはmergeを実行した場合にconflictを解決するコマンド「git mergetool」がある。conflictしているファイルに対して、順番にdiffツールを実行して編集を促すもの。しかし、Windows上のMSysGit環境で実行したら見事にvimのdiffが実行されたので個人的にはデフォルトでは使えない認定(自分はvimはあまり使えないので)。

$ git mergetool

 .gitconfigの「merge」および「mergetool」項目で起動するツールを設定できるそうなので、今度はEmacsに設定してテストしてみようかな。

diffを使う

 マニュアルに書いてあるけど、「git diff」コマンドの書式は下記のとおり。

git diff <比較元commit> <比較先commit> [<対象ファイルパス>]

 ここで、比較元・比較先commitはハッシュだけでなく、「HEAD」(最新のコミット)や「HEAD^」(最新の1つ前のコミット)、「HEAD^^」(最新の2つ前のコミット)、「HEAD~4」(最新の4つ前のコミット)などのほか、tagも利用可能。

 例えば最新のコミットと、その1つ前のコミットでdiffを取るには次のようにする。

$ git diff HEAD^ HEAD hogehoge.py