Emacs 23.2導入

2010年12月16日 19:47

 今までWindows環境での物書きにはNTEmacs JPプロジェクトがリリースしているEmacs 22ベースのWindows向けバイナリを使っていたわけですが、最新安定版であるEmacs 23系ではマルチバイト文字の扱いを含めた色々な改善が加わっているとのことで、移行してみることに。

 NTEmacs JPプロジェクトではEmacs 23ベースのWindows向けバイナリをリリースしていないのですが、Gnupackというプロジェクトで日本語関連(というかIME)のパッチが適用されたEmacs 23.2のバイナリが公開されているので、そちらを利用。プロジェクトページはこちらNTEmacs 23.2はこちらからダウンロード可能。

 フォントなどの基本的な設定方法はEmacs 22系と同じ模様で、たとえばMSゴシックを使うには下記のような設定を.emacsに記述すればOK。

; 「msgochic」という名前で新たなフォントセットを定義
; 英字フォントとしてMS ゴシック、14ポイントを使用
(create-fontset-from-ascii-font
 "-outline-MS ゴシック-normal-r-normal-normal-14-*-*-*-*-*-iso8859-1"
 nil "msgochic")

; myfont-msgochicの日本語フォントとしてメイリオを使用
(set-fontset-font "fontset-msgochic"
                  'japanese-jisx0208
				  '("MS ゴシック" . "jisx0208-sjis"))

; myfont-msgochicのカタカナフォントとしてメイリオを使用
(set-fontset-font "fontset-msgochic"
                  'katakana-jisx0201
                  '("MS ゴシック" . "jisx0201-katakana"))

; 定義したフォントセットを登録
(add-to-list 'default-frame-alist
			 '(font . "fontset-msgochic"))

 あと、とりえあず様子見とのことでmule-ucs関係はすべて外してみましたが、今のところ問題は見られません。コピペで全角チルダ(~)が波ダッシュ(〜)になってしまう問題も解決されている模様。NTEmacs 22とは別のフォルダにインストールすることで共存も可能なので、ひとまずこれで様子見。

DSエミュで(合法的に)遊ぶ

2010年10月17日 18:16

 最近DeSmuMEなるニンテンドーDSエミュレーターが(一部で)ブームらしい。Googleトレンドの検索結果を見てもその盛り上がりは明らかで、2010年9月中旬(というか9月18日)に大きな山があることが分かる。この9月18日はポケモン新作の発売日ということで、まぁなんだかなぁ、という感じではあるのだが……。

DeSmuMEのトレンド

DeSmuMEのトレンド

 で、ニンテンドーDSエミュレーターというと数年前に触ったときはまだまだ完成度が低く、とても市販のゲームが動かせる状況ではなかったのだが、現在では完成度が上がり、結構色々と動作するらしい。ということで、とりあえず久しぶりに試して見ようと思ったら色々とはまったのでメモ代わりにご紹介。