WindowsでPerlでGUI作って.exeを吐かせる【その1:イントロダクション】
Win32::GUIと、WIn32::GUI::Loftなるモジュールを使うとPerlでWindows用のGUIを操作できるっつうのでいじってみているわけですが、かなり楽にGUIが作れていい感じです。ただ、インストールがちょっと面倒。
Perl で GUI: Win32::GUI と Win32::GUI::Loft を使う : いやな日記 で詳しく解説はされているけど、ppmでインストールすると色々と面倒臭いので、モジュールだけはソースから自前でコンパイル+インストールがお薦めです。
VCを買わずとも、無料で公開されている Visual C++ 2005 Express Edition 日本語版 と Windows Server 2003 SP1 Platform SDK でコンパイル環境は揃います。ググれば情報はいくらでもでてくるので詳細はそのへん参照。
で、GUIが付いたスクリプトができたら、そいつを今度はPARで.exe化してスタンドアロン化すれば普通のアプリと同じように使える、という話。でも、これはこれでインストールがやっぱり面倒だったりする。
ということで、続く。