記事一覧:2009年01月19日

Windows環境でのターミナルエミュレータ

 UNIX/Linuxに慣れた身として、Windows環境で困るのがターミナル。Windows標準のコマンドプロンプトは横幅が制限されるわコピー&ペーストが面倒くさいわで激しく使いにくいので昔はCygwinのX+rxvtという環境を使っていたんだけど、日本語がらみの設定が面倒くさかったりWindowsっぽくなかったり(笑)で、最近はコマンドプロンプトで我慢しておりました。

 そんななか発見したのが Poderosa というターミナルエミュレータ。Windows環境でターミナルエミュレータというと、ほかにもPuTTYやTeraTermなどがありますが、PoderosaはCygwinのシェルを直接開けるという話を聞いて、とりあえずインストール。

 インストールはインストーラを実行するだけ。ライセンスはApache License 2.0。コピー&ペーストもCygwinのbashへの接続も問題なし。もちろんウィンドウのサイズは自由自在に変更可能。エンコーディングもEUC-JP/ISO-8859-1/Shift-JIS/UTF-8に対応している模様。UNIX/Linuxでは全然普通の機能なのだが、WindowsでこれができてかつCygwinのbashが使えるターミナルエミュレータってなかったのでとても感動。

アレたまの挙動が相変わらずよく分からない

  • スコアが紫の日記で、スライドバーを紫に設定したときに表示されるものと表示されないものがある
  • スライドバーを黒に設定するとスコアが紫の日記は(たぶん)すべて表示される

という謎の挙動が。もしかして紫未満、黒以上というスコアが存在するのだろうか。でもスライドバーを黒にするとコメントが表示されてうざいんですよね……。

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