英語によるコミットメッセージ文例その3
英語でコミットメッセージを書くときにうまい表現が思い浮かばずに困ることがあるので、色々なリポジトリを見て使えそうな表現をメモしていこうという記事です。
今回はlibreoffice/coreなどから。LibreOfficeはコミットメッセージのスタイルがバラバラ。行末ピリオドのあり/なしも統一されていない。
fails 〜 becase A
Aのために〜が失敗する(sal: Mac OS X 10.8 fails test_log1p because its libc log1p() does not return -0.0 unmodified but as +0.0)。
That syntax is fine
その文法は正しい(That syntax is fine with MSVC 2015 now)。
Remove code that’s no longer used
使われていないコードを削除(Remove code that’s no longer used.)。
we shouldn’t need explicit 〜
明示的な〜は不要(we shouldn’t need explicit lt_rtl_OUString, etc things anymore)。
Make A not B
BではなくAを行うようにする(Make createDesktop return XDesktop, not Object)。
why this odd unused assignment thing
この変な使われていない割り当て処理は何だ(why this odd unused assignment thing)
It’s called an A
それはAと呼ばれる(It’s called an asterisk)。「star character」という記述を「asterisk」という記述に置き換えたコミット。
Wrong name on 〜
〜に間違った名称がある(Wrong name on menu item)。